テーマ: 「ヨーロッパ近代美術の黎明」
趣旨
中世ヨーロッパにおいて、キリスト教美術が様々な分野で建築、絵画、彫刻などに多くの作品を残しています。
17世紀にオランダに登場したレンブラントは、キリスト教の主題を描いた作品を残しましたが、「夜警」("Night Watch")に独自の作風を示し、これが代表作となっており、重厚な作風によって鑑賞する人々を引きつけます。
今回、小林頼子氏にレンブラントについて、
傑作を中心に解説していただきます。
また、松下知紀代表が「チョーサーと審美的彩色写本」というテーマで、言語・文化研究センターの中心的な活動を紹介します。
日時 平成19年7月1日(日)
13:30〜16:30 (受付13:00〜)
場所
丸善・丸の内本店3階 日経セミナールーム
〔JR「東京駅」丸の内北口より徒歩1分、
東京メトロ「大手町駅」直結〕
(東京都千代田区丸の内1-6-4丸の内オアゾ内)
主催
専修大学社会知性開発研究センター/言語・文化研究センター
内容
「チョーサーと審美的彩色写本」
松下 知紀 (言語・文化研究センター代表、専修大学文学部教授)
「生き生きとした感情表現−レンブラントとトローニー」
小林 頼子(目白大学教授)
定員 80名
参加料 無料
申込方法
専修大学社会知性開発研究センター事務課まで
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