種子島 安納プリン種子島で出会った素敵な皆々様の思いをのせて心を込めて作らせていただきました。


安納芋のプリン 8個セット
キャラメルシロップ 4個
種子島産黒糖シロップ4個
地域のためにとブランド総合研究所と連携して誕生!
「藤井コレクション」
マンゴーの王様プリンで一世を風靡した当ホテルの藤井シェフを種子島に誘ったのが、市区町村のブランド力を“見える化”し「地域ブランド調査」で有名なブランド総合研究所の田中章雄社長。種子島を訪れ、そのとき、藤井シェフが言葉を失ったのが、安納芋。その甘さ、そのとろけるような食感。そして黄金色の輝き!
種子島の西之表島市の方々からも熱烈な歓迎していただき、この地域がいまでは地元福井と同じくらい愛しくてしかたありません。種子島の皆さんの期待と熱き思いを受け、「この安納いもプリンで少しでも種子島の活性化にお役に立てれば・・・」と最高のプリンに仕上げました。種子島の誇り、この世界最高の芋で作った「安納プリン」をぜひご賞味ください!
このように、ブランド総合研究所とともに歩み始めた「藤井コレクション」の物語は、いま幕を開け始め、今後の日本各地の地域ブランド展開を楽しみにしてください。
安納いもの特徴はなんと言っても生いもでも20度という甘さ。これはマスクメロンを上回っています。さらにじっくりと焼き芋にすると糖度はなんと40度にもなります。
いもとは思えない、トロトロのクリームのようななめらかな食感と、まるで黄金色のような色。そして口の中に広がるやわらかい甘さ。「安納いもはプリンづくりには理想的ないも」とシェフがうなった自慢の安納プリン!
藤井シェフの魔法の手で安納いもの味と食感を活かし、フレンチの技術で最高の味に仕上がった「安納いもプリン」をぜひお楽しみください!
種子島はさつま芋発祥の地・・・種子島の西之表市の市街地から南に向かって車で10分弱。石寺海岸に「日本甘藷栽培初地之碑」が建てられています。ここに住んでいた大瀬休左衛門が、日本ではじめて甘藷の栽培に成功したのです。甘藷(かんしょ)は、さつまいもと比べると大きさは小さく、しかし名前の通り甘みが非常に強く、焼き芋にするとねっとりとした食感のある独特の芋です。その原種ともいえる芋が種子島の「安納」と呼ばれる地区に残っていました。それが安納いもです。さつまいものように大きくはない。でも最高に甘くて美味しい ”幻のいも“なのです。
安納いもの特徴はとてもいもとは思えないその甘さ。生芋の状態でも糖度が16〜17度にも達します。さらに収穫してから1ヶ月ほど寝かせるとさらに糖度が高くなります。
ちなみに「安納いも」と呼べるのは、種子島で収穫された安納紅と、安納こがねの2種だけ。種子島には「安納」という地区があり、ここを由来とするのが「安納いも」なのです。
その安納いもの中から特に甘みのあるものを選りすぐり、さらに糖度を最高にするために焼き芋にしました。そうすると自然にトロトロのペースト状になるのです。これを使って、プリンにしたのがこの「安納プリン」です。
この安納芋は、種子島の地元有力企業であるトーシンの契約農家にて、有機栽培で栽培したものだけを選びました。しかも人の手で一つ一つ大事に育てています。また定期的に有機農法についての勉強会を行い、常に安心で質の良い芋を作る努力をしています。そして収穫したいもは、品質と形のよいものだけを選び出して、貯蔵庫でじっくり寝かせてさらに熟成させます。
そしていよいよ大切な焼き。トーシンの専門工場で温度や水分に気を配りながら、こだわりをこめて焼き芋にしました。そしてペーストに。こうして最高級の焼き芋プリンの土台が完成します。
まず一つめはキャラメルシロップ。安納芋のプリンと良く絡めて食べると甘くて美味しい蜜芋とキャラメルが調和し、まろやかな甘さと美味しさが味わうことができます。
もう一つは、種子島のサトウキビから作った黒糖シロップ。同じ風土で育ったうえに相性抜群で、まるで和菓子の芋羊かんのような風味と程よい甘さが年配の方でも喜ばれる味わいとなっています。
一度食べたときにすごい衝撃を受けた安納芋
をプリンに仕上げました。
一生懸命手間隙かけて育ててきた生産者たち
の気持ちを裏切らないよう素材の良さを十分
活かして思いを込めて作らせて頂きました。
美味しいものをまた違う角度で楽しみながら
しっとりとした芋ようかんみたいな味わいと
芋本来の風味との融和をそれぞれのシロップ
を比べながら味わってみて下さい。
種子島の方々の出会いとご縁に感謝しながら
この地域に思いを込めて作った安納芋プリン
一度ご賞味ください。
種子島 安納プリン8個セット(キャラメルシロップ4個+黒糖シロップ4個)
本場、種子島の安納地区で収獲された
安納芋で作った地域ブランドスイーツ第一弾!
伝説のコーヒー チーズケーキ市場ロールケーキ専門店
posted by 東京喜多見より at 06:54
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